【世相】COVID-19とテレワーク
気温が高くなる夏には沈静トレンドになるか・・・・と期待された新型コロナですが、実体的な生命への影響の評価・意見は様々ながら、「PCR検査陽性」は高水準で推移しています。
最近気になったニュースと個人的な変化を・・・
・ロシアがワクチンを承認、国民への接種フェーズに移行するらしい。
-米国株(ダウ)も好感するということはやはり期待されている?
-にしてもやはり国によって信頼感のある領域というのは世界標準でありそう。
ロシア → 宇宙・軍事・寒冷地=〇 医薬・工業・サービス=×
アメリカ → イノベーション・民主主義=〇 歴史・騎士道精神=×
中国 → 料理・歴史・トップダウン=〇 自由平等・草の根の技術=×
EU → 文化・芸術・技術・医療(独)=〇 クラス社会・他者理解=×
日本 → 安全意識・個人レベルのサービス/技術/配慮=〇 挑戦・創造・突破=×
・・・とりとめのない記載ですが、同じような感触の方も多いかと。
弱いところを克服するには相当の時間がかかると思う。よいところを武器にして国際社会でのポジション・ロールを果たすのでしょうな。
・米国ハイテク株が調整安
-最高値を更新し続けていたNASDAQがやや低調に。
-プロの指摘としても「高すぎる」との評価がでていた。
-しかしながら決算のよい銘柄ですら売られている。
-個人投資家のできることの限界を感じる。「敗者のゲーム」=インデックス投資に安心感。
・テレワーク用のモニター(23.8インチ)を購入
-緊急事態宣言明けは通常出勤かと思われていたが、現在50%程度の出社。
-ワクチン開発等によるコロナ不安解消でどのような生活になるかは?ながら、テレワークは未来においても継続されそうなムード(オフィス施設の再編は社会の共通テーマになるだろう)。
-モニター・キーボード(人間工学式)・マイク&スピーカーを購入候補にしたが、とりあえずモニターのみ購入。快適ですな。
・いきつけのテーラーから次シーズン(秋冬)の案内をもらった。
-ファッション関係でお世話になる店は今やこちらだけ(それでも1年に2度)。
-いつもはスーツ・ジャケット等社用メインであるが、前述の通りそのニーズが半減してる。
-とはいえ、四方山話も含めてうかがうのは楽しいので、購入目的は定めずお勧めをうかがうつもり。
-旅行・飲食だけでなくやはりファッション業界も苦しいでしょうね。特にビジネスウェア系。
投資は個人的夏枯れで追加投資は控え気味。
秋になったらきっと銘柄整理と骨太方針にそった再構築を・・・
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【投資その他】2020年7月最終コーナー雑感
2020年7月も最終週です。備忘録日記として・・
(一般)
・レジ袋完全有料化スタート →個人的には3回に一回くらいの割合で購入(成城石井のものが丈夫で割安)やはりごみ袋が必要なためこのあたりが便利と未来の主観的なつり合い。
・幻のTOKYO2020開幕と長梅雨 →海の日・スポーツの日を連環させた4連休が終わり。今年は長梅雨で関東も(幻の)前夜祭(雨) (幻の)開会式(雨)(幻の)初日(朝は晴・・しかし安定せず)・・・アスリートの方はどのようにこの天気を眺めたろうか。
(投資)
・NASDAQが最高値以降下げ調整ムード。大統領選も視野に米国株市場もベアか?
・短期にはワクチン系/金鉱床系に期待。
・やや円高基調(105円半ば)に。
・ということで当面は短期銘柄で勉強(小口投資)しつつ、ETF積立はVTにすることにしました。
・米中対立がやや激化していますが、コロナの影であまり市場が騒がない。
平和な夏休みとなりますように。
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【資産チェックポイント】2020年上期時点
2020年上期末の資産割合です。
(マネーフォワードの更新でグラフの様式が変わりました。)
<2020年6月末> <2019年12月末>
総額 : 32.6百万円(100%) ←(+13.1百万円) 19.5百万円(100%)
現預金 : 2.1百万円(7%) ←(▲3.1百万円) 5.2百万円 (27%)
株式 : 12.1百万円(37%) ←(+3.4百万円) 8.7百万円(45%)
投資信託 : 0.8百万円 (2%) ←(▲0.5百万円) 1.3百万円 (7%)
年金 : 17.6百万円(54%) ←(+13.5百万円) 4.1百万円(21%)
(個別の増減背景)
・年金の増は「ねんきんネット」とのAPI連動を開始したからです。
資産推移はじめ除外するべきかと考えましたが、総資産30百万超はモチベーションにもつながるみえかたなので、注意しながらこのままトラックします。
・株式もコロナショック前後ともに一定買いつけました(月次の記載の通り)。
よって、預金とキャッシュフロー(給与収入)の一部が株式資産の増にスライドしている状況。(コロナ影響はいってこい含めてやや含み損かと思います。)
・投資信託は長年寝かせていた累投の解約。一旦キャッシュにしてまたの機会を待っています。
(総論)
・「ねんきんネット」分の参入の増以外は資産が増えていません。
-前述の通りコロナの含み損
-在宅勤務向けに家具等を新調(臨時出費)
-その他余剰収入(特に賞与)が目減りした
あたりが伸び悩みの原因だと考えます。
・一方で生活資金の余剰は(これもコロナの影響で)やや増えつつあるので、現預金をまた増やしながら定期的に株式・ETF・投資信託への投入は行っていく所存です。
・しかし現在の景気の具合だと、冬も賞与は期待できそうにありません。
2020年下期末はよいところ下期資産+100~200万円程度でしょうか。
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【投資】6月の投資(打ち止め)
素人が積極的に取り組むには難しい相場のように思います。
引き続き、
①積み立てNISA
②①ではすこし溢れる楽天カード枠
の5万円/月は継続しながら、(日本株は見送り)
③米国株ETF(VOO・VUG)の積み立て
④NASDAQ個別株(リモートワーク関連・バイオ関連)
に少しだけ割いています。
コロナショック前と比較して、総資産は増えていますが(投資を続けているので)、
まだやや含み損が上回っています。(50万円程度)
銘柄整理はあきらめましたが、当面の方針は上記の①~④でいきたいと思います。
コロナのみならず中国、香港、台湾、北朝鮮、米国のやや騒がしい雰囲気と日本も地震や局所豪雨といった、自然が相手の懸念もひしひしと感じます。
投資どころではない! という思いも半分ありますが、日常に生きていく以上なんらかの趣味は生活のスパイスだと考えます。
「儲かる」だけでなく「楽しめる」投資がみなさんにももたらされますように。
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【メモ】新型コロナ世相(2020年5月末)
全国で「緊急事態宣言」は解除され、経済活動の再開に目がシフトし始めました。
3月~5月に新型コロナを背景にあった世相と考えをメモ書きに。
①アベノマスク
5/29時点で未受領。マスク不足時の施策として悪くはないと思いますが、いまだ2割も配られていないのに官房長官が「需要不安を抑止し市場価格の安定に寄与した」とまでいう根拠が理解できず。
オンライン申請を実施。幸いにして今日明日の給付を切望する状況ではないので、あれこれ申しませんが、やはりマイナンバーに口座リンクくらいはさるべきでは。
国(政府)に対する現在と将来の信頼感を不安に思うレベルの閾値が下がっている(あまりに信頼できない事案が多い)ことが原因なのか、国民がしっかりと情報を集め、判断できなくなっているのか。「自分で考え判断する」ことの重要さを再認識。
③9月入学
個人的にはどちらでもよい(変更することに必要な目先のコストは大きいと思う)ですが、WT等でぐずぐず検討している間に冷めたピザの議論になったように思います。
結局各WTはネガティブな答申をしたようですが、あれだけ拳をあげた文科省や首相は(結論はともかく)骨太な考え方をあらためて示すべき(言い放しはまた信頼感を損ねる要因になる)ではないかと考えました。
③事業継続給付金
これはあらためて難しい施策だと思いました。(政府に同情)
芸能関係への支援・家賃の支援・ひとり親の支援・医療業界の支援・・・等ざっくりは妥当だと思うものの、必要十分・公平公正な「税金の再配分」はなにを背景になすべきか。
ロビイ活動がなければまな板に乗らないのであればサラリーマンはもっと団結すべきかもしれませんね。(昔「サラリーマン新党」なる政党がありましたな。)
④政治家の歳費2割削減
与党のポーズはまあこんなものかと。野党への期待は下がりました。結局自分の財布は大切なのですね。
(番外=新型コロナ関連せず)
⑤黒川検事長賭けマージャン問題
テンピンが娯楽レベルの判断自体は共感。新聞社のいい加減さも含めて十分にわからないところもありますが、明らかになった状況と立場を考えるとさすがに訓告は軽い。
この手の似非ドキュメンタリ番組はまったく見ないので番組の内容とその反響自体は知りませんでした。一般的な議論(匿名の暴力性)に賛成ですが、現代人は「気にしない」こと「自分の世界をもつ」ことを(誹謗中傷の愚かさとともに)しっかりと幼少教育に組み込むべきなのかもしれませんね。他人を変えるのではなく、自分で消化・処理する力をもつ。
新型コロナを中心にニュースが多い期間でしたし、在宅勤務も手伝って普段は見ることのないワイドショーも多少見ました。
こうした情報に全く触れずに平穏に暮らしている人もいる。
自分自身にとっての適切な社会との接点についてよく考えました。
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【投資】5月の購入
私は関東から都心への通勤者の一人ですが、越境にあたることもあり週の半分は在宅勤務で過ごしております。在宅であればついついブログの更新に(仕事時間も💦)向いてしまいかねないかと思っていましたが、働き方自体が新鮮であったことと、頻繁にあるビデオ会議でしっかりと業務に勤しんだ2週間でした。
5月も中旬を過ぎました。実態とかけ離れて堅調な米国、同じく面白みのないボックス相場の日本・・・で触手が動きませんが積立てとは別に月次投資する方針に沿って、今月は下記を購入しました。(またしても銘柄が増えています・・・もう一旦発散しつくす所存。)
■米国株
➀ブロードコム(AVGO) 10万JPY
②ギリアド・サイエンシズ(GILD) 10万JPY
■日本株
➀三菱商事(8058) 3万dポイント※
なかなか使いみちのなかったdポイントでポイント投資ができる(日興フロッギーを使っています。)とのことで、コケなそうな株を深く考えずに購入しました。
コロナの二番底とは定義しにくいのでしょうが、米中関係・大統領選・コロナの残滓・・・今年の後半~来年はあまりよいニュースが期待できないようにも思います。
しかしながら、5G・ニューノーマル・ポジティブなグローバル連携等光を信じて楽しんで投資ができればと考えます。
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【世相】無人駅partⅡ
こちらは3月に運用が開始された「高輪ゲートウェイ」駅。通勤には便利になりましたが、平日の10時30分ごろ、リアル無人駅でした。
緊急事態宣言の延伸の流れができていますが、出口戦略の大切さを改めて感じます。
あまり数値で表すバー(一日の感染者・病院のキャパシティ・経済支援要請数 etc.)を提示しろ・・・とは個人的には思わない(本当はあるべきでしょうし、そのためには各分野専門家の知恵+政治家のリーダーシップが肝要と考えます。)ですが、6月・7月・・の社会環境がイメージできないのはすっきりしないですね。
本日から5月。投資は日米決算と新型コロナ動向のアップデートされるであろう中旬以降をターゲットに今は”見”といたします。
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