【投資】年初は市場好調
年初来日経平均、ダウ、S&P500、ナスダック・・・好調に推移していますね。
やや懸念材料であったアメリカ大統領の引継ぎ(?)も平穏であったのではないでしょうか。
私の総資産も労働収入は加算せず、前回のブログ記載から株式資産のみで+約6%。
米国株クラ界隈では年初来+100%という方もいらっしゃるので、比べるべくもないですが、個人的には恵まれているレベルだと感謝しています。
一方で、今月の目標通り現金化を少しだけ進めました。
日本株:約30万円 米国株:約2,000USD
2月以降は調整局面といわれていますが、現状ではなかなか売りのモチベーションが湧きませんね。もう少し整理をすすめます。
さて、話を変えてまた至近の世情予測を・・・(現在:2勝1敗)
➀2/7に緊急事態宣言は解除されるか?
予測:されない
理由:2週間の感染具合の評価
備考:政治の力技※
②東京オリンピックは開催されるか?
予測:されない(中止)
理由:日本以外の国から(選手も含め)お迎えできるムードが双方にないのではないか。
備考:政治の力技※
③4月までに1USDが100円を割れるか?
予測:割れない(円高がすすんでも100円まで)
理由:なんとなく
※政治の力技という意味では、論理的判断によらない(メンツ、サンクコストを惜しむ、意地、勢い・・・)決定とは恐ろしいことだと思います。力技とはいえ理由・メリットがあるのはわかるので、むつかしいですけどね。(それゆえ政治なのでしょうが。)
世界全体がしっかりと成長・よくなっていく未来がイメージできるとよいですね。
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【投資】定点観測(2020年12月)
総額 : 20.5百万円 (100%) vspy +1百万円
現預金 : 1.3百万円 (6%) vspy▲3.9百万円
株式 : 15.3百万円 (74%) vspy+6.4百万円
投資信託 : 0.8百万円 (4%) vspy▲0.5百万円
年金 : 3.2百万円 (16%) vspy▲0.9百万円
その他 : 0.0百万円 (0%) vspy▲0.2百万円
(振り返り)
➀総額:年間を通じて+1百万円は恥じ入りたい。(家具等の買い物も影響か)
②現預金:株式に資産を傾けたのはよいのだが、残念ながらコロナ前の投資が多かった。(それが総資産の増への寄与が少ない理由の一つか)また、米国株の率が40%を超えた。
③投資信託:一部を解約し株式に転用した。積立NISAは計画通り満額積立。
④年金:おそらく前年の手入力誤り。実際はeven。(よって総額は+2百万円か)
⑤その他:ポイントが減った?不明。
少し現金ポジション率が低いので次の投資機会を待つべくリバランスしたいと思います。
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【世相】気になる投票関連3点(結果)
11月も半ばを過ぎました。前回のブログのフォローアップです。
②アメリカ大統領選挙(11/3)
③愛知県知事リコール運動(12/後半期限)
(予想)
①『賛成多数』
②『バイデン勝利 但し、しばらくモメる。』
③『リコールならず。86万人の署名は極めて高い山。』
11/19時点で、
(結果)
①はずれ(『反対多数』)
②あたり(『バイデンで決まりムード、そしてまだモメている。』
③あたり(『リコールならず。(休戦とおっしゃっていますね)』
私の予想も大方の予想に沿っているので驚きはないですが、民意というのは思いがけないうねりがあったり、妙なドラマを生んだり・・・そうしたことが選挙・投票が関心事になる理由なのかもしれませんね。民主的選挙のない国ではある意味このエンターテイメントを放棄していることも不幸かもしれません。
日経平均の29年ぶり高値やいわゆる年末向けラリー等で投資気分も刺激されますが、タマもないので定期積立のみで過ごしています。
この1年はあまりよいリターン結果は見込めずに終わりそうです。
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【世相】気になる投票関連3点
2020年秋の投票関連で気にかけているイベントが3件あります。
②アメリカ大統領選挙(11/3)
③愛知県知事リコール運動(12/後半期限)
ぞれぞれ気になる理由と予測(①は既に結果がでていますがそれ以前の予測)
①大阪府民として10年弱生活したので地区にそれなりに思い入れがあります。
予測としてはコロナ禍の治世も含め維新に追い風を感じ『賛成多数』
②やはりアメリカは世界のリーダー。米国株に投資している立場としても次の4年は気になります。予測としては、『バイデン勝利 但し、しばらくモメる。(経済的には一番好ましくない)』
③この運動の発端はトリエンナーレの内容と補助のようですが、私の知る限りではやはり妥当な展示とは思えず(昭和天皇のお写真の扱い等)、県民であればリコールに一票投じたい思いがあります。予測としては、『リコールならず。86万人の署名は極めて高い山かと考えます。』
11/2時点で、
①はずれ(『反対多数』)
②未
③未
そして②の見極めがつかない10月は個別株投資は控えました。
11月~年末に向けてアメリカ、日本、世界はどう動くのか・・・個人にできることは『明るく前向き』に考えることと思って過ごします。
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【投資と雑感】9月も終盤
在宅勤務が多くなったものの、いろいろとバタバタしていました。
9月に買ったもの
➀積立て(変わりなし)
積立てNISA 約36千円/月
投信積立て 約15千円/月
ETF積立て VOOx1口/月
②個別
FB(再イン) 約100千円
Unity Software (米国IPO銘柄)約150千円
SMH(追加) 約100千円
RPRX (追加) 約100千円
9月に売ったもの
➀個別
SPYD(全撤退) 約300千円
積立てと長期目的のみですね。各有名ブロガーのコメントの通り9月~大統領選挙までは勉強・遊びの範囲であっても個別株の深追いは控えます。
また芸能人の訃報ですね。(竹内結子さん)
人の気持ちは本当に推し量れないので何も言えませんが、私くらいの年齢になると近親者、友人含めて「まだ死にたくないのに亡くなってしまった」方が幾人か記憶に住んでいます。
命を断ってしまってはUNDOはできません。
辛かったら逃げましょう。
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【投資】夏枯れ
関東地方の暑さはようやく峠を越える・・・との予報ですがどうなることか。
例年とは違うリモートワークのおかげで通勤時間ストレスは軽減されているものの、その代わりに発生するストレスもみなさんおありでしょう。
投資活動はすっかり夏枯れです。一応毎日日経/米国の値動きは見ていますが・・・
・SBIでETF定期購入を始めました。預金代わりですね。VOOx1/月。
・個別株は売りのタイミングを図っています。いまの出来高だと9月以降を待つのがよいのでしょうね。
・毎月その時の方向性を書いていますが、
➀発散しすぎた銘柄を整理
②インデックスETFのシェアを高くする
③勉強半分/遊び半分/欲半分・・足したら1を超えますが・・で個別株
で秋を迎えたいと考えています。
今年の夏は本当にどこにも行かなかった。
帰省やアウトドアの気分が高まっていますが、社会的後ろ指をさされない範囲で計画したい。
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